プランによって、自動応答ガイダンス(IVR)後に作成できる分岐の数が異なります。
プラン名 | 最大作成分岐数 |
Starter | 3 |
Basic | 4 |
Pro | 5 |
例えば、Starterプランでは、自動応答ガイダンスで"1~3"までのプッシュ操作をご案内し、振り分けることができます。
複数階層の設定について
コールコネクトでは、複数階層のIVR作成は不可となっております。
代表電話番号として1つの電話番号でIVRを階層化させるのではなく、複数の電話番号を所持していただき、それぞれの電話番号を目的に応じてWebなどに掲載することを推奨します。これにより、電話をかけた方にとっても、何回もガイダンスを聞いて数字番号を入れるという手間を省くことができます。
複数電話番号に関しては、電話番号を追加-削除する をご参照ください。
IVRの選択に応じてメッセージだけを流す
IVRの分岐先で、顧客と通話せずにメッセージだけを流したい場合の設定方法についてご紹介します。
手順
1. 新たに電話番号(050番号)を購入する。
2. 新規購入した電話番号の[着信フロー]ページで、自動応答ガイダンスを[ON]にし、ガイダンスの設定のみを行う。
3. すでに所有していた電話番号(IVR ON)の任意の分岐先に、新規購入した電話番号(IVR ON)を設定する。
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