Proプランでは、キューイング(着信後、お客様を通話内で待たせる)機能をご利用いただけます。
キューイング機能は、着信量が多い場合やメンバーが10名以上待機するような受電体制を構築したい場合に便利にご利用いただる機能です。
キューイングで待っているお客様に対し、メンバー側から電話を接続することで通話が成立します。
設定方法
[応答フロー]>[着信グループ]をクリックします。
キューイングを設定したい着信グループに対して、キューイングを ON にします。
これにより、その着信グループに対して着信が来た際はキューイングモードに切り替わります。
キューイングの仕様
キューイングONの着信グループ宛へお客様が電話をかけてきた場合、電話をかけたお客様側には、以下のメッセージと音楽がすぐに流れます。
「お電話ありがとうございます。担当者にお繋ぎします。このまましばらくお待ちください」
→音楽→
「お電話ありがとうございます。ただいま回線が大変混み合っております。順番にお繋ぎしていますので、このままお待ちいただくか、しばらく経ってからお掛け直しください」
→音楽
対象の着信グループに入っているメンバーには、キューイングに着信が入ると、キューイング着信音が鳴り続けます。
お待ちになっているお客様に対して、[応答]を押すことで通話を開始できます。
[切断]を押した場合には、キューイングで待ち中のお客様に以下メッセージが再生され、切断されます。
「申し訳ございません。現在、担当者が対応することができません。時間を置いてから再度お掛け直しください。お電話ありがとうございました」
備考
* キューイングONの場合、担当者が全員オフラインでも着信が入りますのでご注意ください。
* キューイングをONにすることで、メンバーと顧客の通話音声をリアルタイムで聞くことのできるモニタリング機能もONに変更できます。モニタリングの詳細は、モニタリング機能についてをご参照ください。
* 図解した詳細の応答フローは、着信から通話までの流れについてをご参照ください。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。