Slack(スラック)とコールコネクトの連携方法をご案内します。
コールコネクトで各通話イベント発生後に、Slackの特定のチャンネルへ通話内容や録音内容を自動通知します。
必要に応じてコールコネクトのプライバシーポリシー をご確認ください。
連携方法
1. コールコネクトの[管理]>[連携]より、Slackを選択します。
2. 所有するすべての電話番号に対して共通の通知設定を適用するか、電話番号ごとに個別の通知設定を適用するかを選択します。
3. [すべての電話番号]を選択した場合は、通知先となるSlack内のチャンネル名を入力します。
[電話番号ごと]を選択した場合は、[+設定を追加]ボタンをクリックし、上記と同様の流れで電話番号ごとに通知設定を行います。
※ Slackプライベートチャンネルを指定した場合、追加の手続きが必要です。手順6をご確認ください。
4. どのイベントで通知を送るかを指定します。詳細は 通知イベントの詳細について をご参照ください。
通話時のメモ欄に指定したタグが付いた時にだけ通知したい場合には、[通話メモにタグ付けした時に通知]にチェックを入れ、タグを指定してください。
5. [連携]ボタンを押すと、以下のようなSlack連携確認ウィンドウが表示されます。
Slack連携では、"Access your workspace's profile information (ワークスペースのプロフィール情報へのアクセス)" を求めます。これはコールコネクト内の通話メモに "@Slackユーザー名" を入力することで、 Slack側でのメンションを有効にするために利用します。
内容を確認いただき、[許可する(Authorize)]をクリックすることで、連携が完了します。
6. Slackプライベートチャンネルを通知先に指定した場合は、Slackの該当チャンネル内に
「/invite @CallConnect」と投稿し、CallConnectアプリを追加することで、連携が完了します。
以下のように、該当チャンネル名を右クリック > [チャンネル詳細を開く(Open Channel details)] > [インテグレーション(Integrations)] > [アプリを追加する(Add apps)] を選択する方法でも、CallConnectアプリを追加できます。
連携完了後、通話イベントが発生するたびに、以下のような形式で通話内容が通知されます。
メンション
コールコネクトのメモ欄で"@nishikawa"のように「@表示名(Display Name)」を入力すると、Slackのユーザーリストが表示され、通知が飛ぶ際に該当ユーザーにメンションを飛ばすことができます。
Slack内のメンバー数が30名以上の場合は、ユーザーリストにSlack内のプロフィール画像は表示されません。
<マニュアル動画>
Slack連携の概要について、デモを交えて動画で解説しています。ぜひご参照ください。
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