コールコネクトの電話回線費用(通話料)は、通話をすればする分だけ課金される従量課金制です。
その中で、毎月の通話料金を抑えるためのTipsを4つご紹介します。
1. コールコネクト上で電話に出る
コールコネクトの電話回線費用にある通り、コールコネクト上で電話に出る場合と、携帯電話へ着信転送して通話する場合とでは、1分あたり16円ほどの差が出てきます。普段パソコンで作業することが多い場合は、基本的にPCブラウザで電話に出るようにしましょう。
携帯電話への着信転送は、あくまで外出中でも対応できるようにするといった補助的な役割でご利用ください。
2. 録音や録音のテキスト変換機能をOFFにする
録音や録音のテキスト変換機能がONの場合、通話ごとに各料金が発生することになります。
上記機能をONにするべきかを再検討し、不要な場合にはOFFにしましょう。
3. 録音をこまめにダウンロード&削除
コールコネクトの電話回線費用にある通り、録音データの保持は 1分あたり0.1円が課金されます。
毎月1日の決済時点での“総録音分数”が録音データ保持の料金として課金されることになります。
通話した分だけ溜まっていく仕組みのため、各プランの通話履歴の上限値(Basicプランなら30,000件) を超えない限り、削除されません。
不要な録音データがある場合は、録音データを定期的に削除しましょう。全録音データを削除することも可能です。こちらは録音データのみが削除され、通話履歴までは削除されません。
4. 通話内容や通話メモを分析し、問い合わせ件数を減らす
通話履歴を管理し、後で振り返ることのできる点がコールコネクトを利用する大きなメリットです。よくお客様に質問される内容があれば、ヘルプセンターを拡充する、製品やサービス自体のUIを改善するといった対応が必要です。
初歩的な問い合わせを減らしながら、いただいた電話には誠実に対応することで、顧客満足度の向上を図りましょう。
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