プロジェクト管理ツールBacklog (バックログ)とコールコネクトの連携方法についてご案内します。
コールコネクトで通話している際のメモ欄に "Backlog" タグが含まれて保存された場合に、Backlog へ“課題”として書き出すことができます。後で対応が必要なタスクが出てきた際に、Backlog側で管理できます。
連携方法
1. コールコネクトの[管理]>[連携]より、Backlogを選択します。
2. 連携に必要な情報を入力します。
・スペースID, プロジェクトID
Backlog側で課題として書き出したいプロジェクトへアクセスします。
プロジェクトホームへ行くと、URLが以下のような形になっています。
https://{スペースID}.backlog.com(jp)/projects/{プロジェクトID}
スペースIDとプロジェクトIDをそれぞれコピーし、コールコネクトのBacklog連携の設定画面に貼り付けてください。
・課題の種別
コールコネクトからBacklogへ書き出される課題を、どの種別で登録するかを指定します。
・優先度
コールコネクトからBacklogへ書き出される課題を、どの優先度で登録するかを指定します。
「低」「中」「高」の3つからお選びください。
3. [連携]ボタンをクリックし、連携を完了させます。
課題として書き出す
実際にコールコネクトからBacklogへ課題を書き出してみます。
通話中に表示されているメモ欄で、以下のようなルールで記載します。
* 通話メモ 1行目は、“課題のタイトル”になります。
* 通話メモ 2行目以降は、“課題の説明”になります。
* 通話メモの中に #Backlogタグを登録します。コールコネクトのタグに関しては「コールコネクトのタグ付けに関する記事」をご参照ください。
* Backlog側で登録済みのカテゴリ名を通話メモのタグとして指定すると、Backlog側で該当のカテゴリが付与されます。
例
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