管理者向けガイド 3/5
着信フローを設定することで、電話に出るメンバーを決めることができます。
トライアルプランを開始し、応答フローのページにいくと、チュートリアルが表示されます。
着信フローの設定ステップについて理解を深めます。
初期設定は、[自動応答ガイダンスOFF]、[着信先:CallConnect(アカウント作成者が所属する"グループA")]になっています。
着信グループにメンバーを追加
複数名で電話に出られるように着信グループを設定します。
[応答フロー] > [着信グループ] で着信グループの一覧が表示されます。
"グループA" の右側にある[鉛筆ボタン]をクリックします。
招待したメンバーにチェックを入れ、[保存]ボタンをクリックします。
着信フローの設定
続いて、[電話番号]のタブより着信フローを設定します。
着信フローには、大きく2パターンの設定方法があります。
着信時に、ガイダンスを流さずに着信に出たい場合は、自動応答ガイダンスをOFFにします。
ガイダンスを流して顧客のプッシュ操作に応じて着信先を振り分けたい場合は、ONにします。
①自動応答ガイダンス OFF
[鉛筆ボタン]をクリックします。
CallConnect上で着信に出るか、外線・携帯電話に転送するかを選択します。
[CallConnect]にチェックを入れる場合、着信グループを選択します。
[外線] [携帯電話]にチェックを入れる場合、転送先の電話番号を入力します。
②自動応答ガイダンス ON
自動応答ガイダンスを[ON]にします。
自動応答例を参考に、お客様に流すガイダンスを3ついずれかの方法で設定します。
お客様側のプッシュ操作なしでは、指定の着信先に電話がかからないため、ガイダンス内には「〜に御用の方は1を押してください」といった文言を含めてください。
[プラスボタン]をクリックします。
お客様がプッシュ操作で1を押した場合の着信先、2を押した場合の着信先といった流れで順番に着信先を作成します。
最後に自身の携帯電話などから、050番号に電話をかけ、着信フローが正しく動作するかどうかを確認します。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。