コールコネクトのChrome拡張機能を利用することで、外部サービス側でクリックコールができます。Basicプラン以上で、電話の発信業務を集中して実施する場合にご利用ください。
利用手順
1. Chrome拡張機能のインストール
以下リンクよりChrome拡張機能をインストールします。
2. 連携サービス上の電話番号をクリック・発信
コールコネクトと連携している外部サービス側に表示されている電話番号をクリックします。
※上記は HubSpot CRM のイメージです。
3. Chrome拡張から発信
発信の専用ウィンドウが開き、電話番号が入力された状態となります。
[発信]をクリックすることで、指定した電話番号に電話をかけられます。
4. 通話と後処理
コールコネクト内での通話と同様に、通話メモやタグを残すことができます。
記録したメモやタグは、管理画面の通話履歴ページに表示されます。
外部サービス側へ通話履歴を書き出す設定をしている場合には、外部サービス側に通話履歴が書き出されます。
備考
* Chrome拡張で着信に出ることはできません。発信用途のみでご利用ください。
* Chrome拡張で通話の保留をサポートしておりません。発信通話する際に保留する可能性のある場合は、コールコネクトの管理画面から発信してください。
* Chrome拡張は分析のリアルタイムの対象になりません。
* Chrome拡張から通話メモにタグを残す操作では、作成済みのタグを選択可能です。候補にないタグは、管理メニューの通話履歴からメモを編集することで作成できます。
* Chrome拡張の詳細設定にある「サイトへのアクセス」で「特定のサイト」を選択すると、特定のWebサイトでのみクリックコールを立ち上げることができます。その場合はコールコネクトのWebサイトも別ウィンドウで立ち上げた状態である必要があります。(発信・通話中の着信を避けるには、コールコネクト側のステータスをオフラインにしておくことで対応できます。)
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