録音のテキスト変換機能では、自動音声認識と呼ばれる深層学習プロセスを使い、通話した際の録音データを話者識別した上で、自動でテキスト変換(文字起こし)します。
テキストに変換することで、ポイントを絞って通話内容を確認でき、振り返りのスピードが向上します。
本機能は、TrialもしくはBasic,Proプランで利用可能です。
利用方法
1. 電話番号の設定
管理画面の [応答フロー] > [電話番号] > [設定] にある 録音のテキスト変換 を[ON] にし、[保存]ボタンをクリックします。なお、録音のテキスト変換をONにするには、通話の録音も ON になっている必要があります。
2. 通話する
対象の電話番号で発着信通話を行います。
3. テキスト変換の処理と確認
[通話履歴]ページに表示されている 音符マーク をクリックすることで、録音データとそのテキストが表示されます。録音はすぐに聞くことができますが、テキスト変換には10分ほど時間がかかります。
しばらくして音符マークを再度クリックすると、テキストに変換された内容が会話形式で表示されます。テキストをクリックすれば、該当時間から再生されるため、振り返りたいポイントをスムーズに確認できます。
料金
10秒あたり1円のテキスト変換費用が発生します。
詳しくは、 料金ページの料金表(電話回線費用)をご参照ください。
備考
* テキスト変換の対象となる録音データは、テキスト変換機能がONの状態で録音された通話のみとなります。テキスト変換機能がOFFになっていた期間の録音データは変換されません。
* テキスト変換の精度は、自動音声認識と呼ばれる深層学習プロセスの精度に依存します。今後、データが増えるにつれて精度が向上していく予定です。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。